
耐水性を持たせた合板
1. 耐水合板とは
耐水合板とは、耐水性を持たせた合板のこと。合板の接着強を保証するため、耐水性能によって、JASの基準が設けられている。
耐水性の高い物から特類、1類、2類、3類と4段階に分類。特類は外壁や屋根下地材などに使われる合板であり、屋外や常に湿潤状態の環境での使用が可能で、主にフェノール樹脂接着剤が使用されている。
特類:屋外又は常時湿潤状態となる場所(環境)において使用することを主な目的とした、特類に対応する試験の接着の程度の要件を満たす合板の類別をいう。
1類は、断続的に湿潤状態となる場所(環境)において使用可能な合板で、主にメラミン・ユリア共縮合樹脂接着剤が使われています。
2類は、時々湿潤状態となる場所(環境)において使用可能な合板です。(主に建築内装材、家具用として使用されています。)
3類は、極めて希に湿潤状態となる場所(環境)において使用可能な合板です。

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