
針葉樹合板について解説
1. 針葉樹合板とは

針葉樹で出来た合板のことで、国産材ではカラマツ・スギ・エゾマツ・アカマツなど、外材ではカラマツ、スプルース、米マツ、米ツガ、ラジアタパインなどで作られています。 地球環境問題から熱帯材(広葉樹ラワン)使用が制限されており、針葉樹合板への指向が強まっています。
針葉樹とは、針状、あるいは鱗状の葉を持つ樹木で、一部を除いて常緑高木です。
材質は軟らかいので、軟木ともいい、杉、桧(檜)、松などが代表的なもの。
赤松は針葉樹の一種です。赤松の木質は密で、堅さは中くらいで、狂いはややあるが、湿気に強く耐久性があり、造作材などに使われている。
針葉樹は表面はつるつるしているのが特徴です。 独特の模様があり、重さや強度にも優れることから、DIYやインテリア材、構造用合板として使われることもあります。

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